書道って人生そのもの
おはようございます!
昨日の稽古風景↓
今月の課題も仕上げに入っています。
名前を書き入れるところまでが作品です。
納得がいかなかったとしても、全体に見て「あ、いいな〜」ということもあります。
逆パターンももちろんありますが。
ですので最後の判断はぜひ任せてね★
案外、自分が拘っていることは側から見たらそうでもなかったり、
逆に本来気にしなきゃいけないところに全く気づいていなかったり、、、
そんなことって世の中たくさんありますよね。
指摘をしているこちらも、ある意味自分に言っているような感覚になることがあります。これって今、自分が欲しい言葉じゃない?とか思うこともあり、レコーディングを見て笑ってしまうこともw
書を通して人生を学んでいるような、、そんな感覚に近いなと思うこの頃。
だからこそどんな時の字も受け入れて、どうしたもっと良くなるかな・・と考えることをやめないで欲しいと思います
なんだか久しぶりに真面目なブログ(笑)
小さいころから稽古してきた子達が
背もどんどん私に近づいてきて、大人寄りな会話を楽しむことができるようになったりでみんなの成長がホントに嬉しいです
子どもたちにとっては年度末ということで、離れていく子も、また戻ってくる子もいる中ですが、
「自分と向き合う」という意味で自由な表現の場となるような稽古を目指して今後もやっていくので
ぜひ大人の方もやってみたい!というかたはお問い合わせくださいね★
小学生以来、筆は持っていません・・という方大歓迎です!